ヒット作『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』の登場からちょうど2年が経過しようとしている。
高い突入率と「1,500個×81%ループ」の王道STで人気を博した本機は、現在も高稼働中。9月にデビューしたライトミドルスペックも大きな反響を得るなど、その人気は衰えることを知らない。
そんなエヴァシリーズは、新しく「シン・エヴァンゲリオン」をパチンコに召喚。最新作はP機と東京 パチンコ 等価の同時リリースということでも注目を集めている状況だ。
特設サイトでは両タイプのスペック情報が公開中。通常時やST中の演出も確認できる。
■大当り確率
・低確率時:約1/319.7
・高確率時:約1/99.5
■時短回数:100回
■ST回数:163回
■突入率:約73%
■継続率:約81%
本機は大当り確率約1/319.7のミドルタイプ。初当り時の約63%でST「シン・IMPACT RUSH」に突入する。通常大当りでも時短100回が付与される仕様。引き戻しを加味したTOTAL突入率は約73%を誇る。
■大当り確率
・低確率時:約1/349.9
・高確率時:約1/99.4
■時短回数:100回
■ST回数:163回
■突入率:約78%
■継続率:約81%
Typeレイと異なるのは大当り確率とRUSH突入率。本機は初当り確率1/349.9の東京 パチンコ 等価仕様となっている。ただ、約78%とRUSHのTOTAL突入率が高い点がポイント。僅かではあるが、初当り時の出玉もTypeレイと比較すると多い設計となっている。(約5%の1,500個を除く)
「P機と東京 パチンコ 等価で大きくスペックが異なると思いましたが、そこまで差がないように感じます。突入さえすれば『1,500発×81%ループ』のRUSHですから、どちらを打つかはユーザーの好みになりそうですね。
『未来への咆哮』は演出面やスペック面で、高い完成度を誇ってました。そんな長所を継承しつつ『シン・エヴァンゲリオン』という新たな要素が加わったのは大きな魅力ではないでしょうか。
そういったこともあり、本機に対しても『これは覇権を握る』『流行る要素しかない』といった期待の声が続出中。ロングランを実現できるポテンシャルを秘めた本機の導入が非常に楽しみです」(パチンコライター)
待望のエヴァシリーズ最新作が降臨。Typeレイとカオルの両機の仕上がりに期待は高まるばかりだ。導入日は12月18日を予定している。
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