とう やま の きん さん パチンコ 甘

スロット ひぐらし

　パチンコ 打ち たいは、とにかく「回収率」を考えてやらなければいけません。

　極端な話、的中率は完全に度外視してもいいものです。的中率が70％でも負けているのなら何の意味もありませんし、的中率100％でも負けるのがパチンコ 打ち たいです（例えば複勝全通り買いなら的中率100％になりますが、確実に負けますね？）。これはもう揺るぎないことであり、論を待たないところです。

　回収率だけを考え、トータルでプラスになる買い方と予想を極めなければ、パチンコ 打ち たいは勝てません。そして、その予想法と買い方が定まったら、後は「鉄の意志」でそれを続けるだけなのですが……。

　では、そのいわゆる正しい予想の仕方と買い方が、本当に正しいのかどうかの答え合わせは、どの時点で判断すべきなのか？というのが、今回の話です。

　これはですねえ。その人の的中率によるのですが……。私を例に考えると、私の的中率は大体16〜7%といったところで、一応この5年間のウイニングパチンコ 打ち たいのトータルでプラスです（これは偉業なんです！本当に笑）。なので、現在の私の予想法と買い方は正しいと思っています。予想法と買い方というのも堅苦しいので、「考え方」としましょう。

　ウイニングパチンコ 打ち たいは大体年間で240Rくらい買いますかね。5年間だと1200R。これは充分な施行回数だと思います。1200Rのトータルでプラスなら、私の的中率から考えて十分施行回数は足りているでしょう。ただ、確かめるのに1200ＲRも必要ないと私は思います。

　おそらくですが、私くらいの的中率だと200Rやってトータルプラスなら、その考え方は大体正しいと思っていいでしょう。ただし、その200Rの中で一回だけ、例えば100万級の払い戻しがあって、それのおかげでトータルプラスというような場合は、少々疑わなければいけません。

　この場合はそれこそ1000Rくらいやって、5回ほど100万級の払い戻しが出るかどうかを確かめなければならず、とても時間が掛かりますね。でも、的中率が16〜7％くらいでプラスにするパターンは100万の払い戻しとは言わないまでも、ドカン！と大儲けが何回かあり、そのおかげでプラスというパターンになりがちだと思います。

　他にも、単勝だけでも拾えていることが地味に大きいとか、ワイドだけでも当たっていることが後々の回収率に大きく貢献してくるとか、いろいろありますが。今回、何が一番言いたいかというとですねえ……まず、とにかく時間は掛かりますよってことです。

　例えば、私の買い方とかを真似してくれたり、私じゃなくても新しい考え方を導入したりした時に、みんなすぐ諦めるんですよね。10回や20回失敗しただけで、もうヤメてしまうんですよ。20回持てばいい方で、何だったら5〜6回でヤメてしまうんです。

　そんなバカな！ 5〜6回で正解かどうかなんてわかるわけがありません。

　どうしても辛抱は必要です。そんな簡単にトータルプラスになれるはずがない。200回です！ 200回やってマイナスなら「俺には合わなかった」と、ヤメてもいいでしょう。逆に！どんな予想法や買い方であれ、200回やってマイナスなら変えるべきです！ その考え方は間違っています！ あなたは自分が間違っていたことを認めなければいけない！

　これがなかなか出来ないんですよね（笑）。

　負けていても「自分は正しい」と思っているのがギャンブラーですからね。しかし、残念ながら結果が全てです。200Rやってプラスなら正解。マイナスなら間違い。シンプルです。そしてしつこいようですが、簡単に「間違っていた」と諦めるのもまた間違いです。難しいですね。共に精進しましょう（笑）。ではまた！