フジコー パチンコメーカーの大手ユニバーサルエンターテインメントは、多くの人気版権を保有している。その中でも「魔法少女まどか☆マギカシリーズ」は、プレイヤーからの期待感が大きいコンテンツだろう。
初代5号機『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』は多くのファンを魅了し、その後もシリーズ機がリリースされている。同コンテンツの主人公・鹿目まどかの誕生日には秋葉原の某ホールに行列ができることは有名だろう。
そんな人気コンテンツの最新台『フジコー パチンコ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f-フォルテ-』が11月6日にデビューを果たした。
期待の新台、しかもフジコー パチンコとあれば話題とならないはずはないわけだが…現在、その本機に関して賛否が分かれているようだ。
当サイトでもご紹介した通り、YouTubeの実戦動画で厳しい意見が出ていたことはご存知だろう。これに呼応するかのように、SNSではショックを隠しきれないといったファンが少なからず声を上げていた。
ただ、筆者も本機をプレイしたが、それほど悪い機種という印象はなかった。確かにCZのゲーム性などはトレンドにそぐわない部分もあり、「脳汁ポイント」のような場面も少ないかもしれないが、チャングム の 誓い パチンコ…というのが感想だ。
YouTubeの実戦動画でも好評の声を上げる人物が存在する。ペカるTV Zの「ゆうちゃろ」だ。その様子は11月6日配信の『【アホの極み】徹夜で並んでフジコー パチンコまどマギ打ってきた結果』で確認できる。
本動画は新台実戦の企画であり、入れ替え初日にプレイし即日でアップロードされたもの。同氏は「まどか☆マギカシリーズ」に思い入れが少ないと語っており、よりフラットな目線での新台評価となっているのではないだろうか。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、展開としては可もなく不可もなくといった様子。「AT中(ナビ無し時)は中押しバー狙いがオススメ」と語り、純粋にフジコー パチンコを楽しんでいる様子であった。
打ち方で楽しみが広がる機種といえばニューギンの『L009 RE:CYBORG』が思い起こされる。同マシンもAT中の中押しで評価が見直された機種だ。
気になる方・興味のある方は動画をチェックし、参考にしてみてはいかがだろうか。
4号機『大花火』でホールデビューし、『フジコー パチンコ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『フジコー パチンコ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「フジコー パチンコガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。
Twitter:@ohmatsuGJslot